印刷 高速道路 1000円 機械仕掛けの林檎 今は昔・前編 (カテゴリ:長編) 忍者ブログ
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 阿紫花とジョージ生き残りパラレル。
 宇宙後半年くらい?勝と仲町サーカスも黒賀村へ来ている夏休み、の設定。

 ジョアシですが衝月×阿紫花ぽいです。
 阿紫花の過去捏造なので、苦手な方は注意。

 BGM : 椿/屋四/重奏

 後半は後ほど……。

 今は昔

 薄暗がりである。
 月の灯りに蚊帳が影を落とす中、布団の上を男が二人寝転んでいる。
「いいじゃねえかよ……」
 阿紫花だ。寝転がったまま、ジョージの髪を弄っている。
「今夜こそ、よぅ……」
「ダメだ。やめろ」
 にべもなく、髪に絡む阿紫花の手ごと要求をはねのけたジョージは、ごろりと背を向けてしまう。
 その背に抱きつき、阿紫花は頬を押し付ける。
「折角、離れに寝泊りしてんですぜ?二人きりじゃねえか。誰も来やしやせんってば」
「お前は昨日も同じ事を言った。だがそう言って、昨日はヘイマが布団に潜り込んで来たじゃないか。私とお前の間で熟睡して、朝まで動かなかったのは誰の弟だ」
「大丈夫でさ。勝坊ちゃんにお願いしやしたから。今晩は平馬を見張ってくれるって」
「お前……!」
 ジョージは寝返りを打って阿紫花を見た。銀色の目が三角になっている。
「何を言った!あんな子どもに、何をどう頼んだと言うんだ!」
「二人きりになりてえから、平馬が来ねえように一緒に寝てくれって--」
「そんな--ふしだらな!」
「はあ?」
「夜に二人きりにしろ、と子どもに頼むなど、教育上よくないだろうが!」
 ジョージの怒声に、阿紫花は耳を疑う。
「何言ってんでえ、アンタ。今時のガキは、察しがいいもんですぜ。それに坊やは、しろがねだった祖父さんの記憶もあるんだ。大人の夜の事情も分かってまさ。流石に赤い顔してやしたけどね。賢い坊やでさ。空気読んで頷いてくれやしたぜ」
「アシハナ!!」
 ジョージは起き上がり、声を張り上げる。
「あんな子どもに、性的な行為を示唆させるような真似はするな!しろがねの記憶があろうがなかろうが、子どもは子どもだ!賢かろうがなんだろうが、子どもは子どもとして扱え!」
「な、何怒って--」
「子どもらしい時間を奪われた子どもがどうなるか、お前には分からないのか!」
 怒鳴られた阿紫花は、一瞬目を丸くした。しかしすぐに起き上がり、目を吊り上げ、
「何小難しい事言ってんでえ。こっちだって何も好き好んで坊やにこんな惨めな頼み事してんじゃねえ!どっかの銀目のカタブツが『実家にいる間はそういう事はしないようにしたい』とか訳分かンねえ事言い出したから、あたしがわざわざ離れに用意してもらったりなんだり--」
「いくら離れでも、隣には子ども--しかも女の子ばかりいるんだぞ!?彼女らの年頃の多感な時期に、悪影響だ。ただでさえ私たちは--男同士なのに」
 その言葉に。
 阿紫花は本当に、失望したような顔をした。
 ジョージは再び横になった。そして背を向ける。
「寝よう。……」
「……」
 答えは無かった。阿紫花は立ち上がり、そっと出て行く。
 ジョージは追わなかった。
(アシハナ、馬鹿なヤツ。へらへらした生き方をしているからだ)
 きっと阿紫花が思うより、子どもはもっと、傷つきやすくて壊れやすい。
『お前は機械だ。ジョージ。お前は--メトロノームだ』
 耳に記憶が蘇り、ジョージは枕を握り締めた。
(以前の私はもっと、冷たかった。どんなに子どもが死んでも何も感じなかった)
 いや、感じない『振り』が出来た。
 今は出来ない。
(アシハナの弟や妹もまだ子どもだ。……アシハナめ。もっと考えろ。無責任男め)
 そんな事を考えながら、ジョージは目を閉じた。
 起きて阿紫花を待っている気にはならなかった。すぐに眠った。

「ジョージがあたしに冷てェんだよチキショウ~……」
 傷心の阿紫花のもぐりこんだ先は。
「どうせ英良が悪いんじゃなくて?」
「じゃないの?どんなケンカだか知らないけど」
「でもジョージさん、英兄の保護者みたいで大変ね~」
 菊、れんげ、百合は涼しい部屋に集まって寝ていた。何故か、灯りの無い部屋の中でも華やかに感じられる空気だった。無理も無い。阿紫花家の娘たちは美しい。
 阿紫花はそんな娘っ子らの枕元に、布団も無いのに寝転がっている。まさか一緒に布団に入るわけにはいかない。
 平馬と勝は、扇風機のある養父母の部屋だ。すでに寝ているだろう。
「保護者なら保護者らしく優しくしろってんだ。馬鹿ジョージ。……」
 阿紫花は恨めしそうに娘たちを見る。
 「あんたらに気を遣ってあたしらがセックス出来ないのが原因だ」などとは、まさか言えない。田舎の女子高生・女子中学生に過ぎない彼女らにする話ではない。その辺はさすがに阿紫花にも分かる。百合のオボコ顔など、見ているだけで癒されるが、その手の話を振っても理解しない雰囲気がある。
 ジョージのように神経質なのは嫌いだ。だがさすがに、
(……やっぱ、ちっとは正しいんですかね。ジョージの言い分も……)
 自分の子どもの頃は--と、薄苦い記憶を思い出し眉をしかめた阿紫花の顔を、れんげが覗き込んでくる。
「どったの。英兄」
「なんでもねえ」
「そういえばさあ、--英兄が女役なんだよね?」
「ブッ」
 阿紫花は盛大に噴出した。
 れんげはさも当たり前のように、
「ジョージちん、優しい?丁寧?」
「黙れこのアマ。お前ェ、菊はともかく百合が--」
 そう言って阿紫花が百合を見ると。
 百合は変にきらきらした目をしている。
「ゆ、百合?」
「こ、こないだね!」
 百合は早口に、「クラスの子に、男の子同士が恋に落ちる小説借りちゃって!そ、それで、信じられなくて、ジョ、ジョージさん来たら、英兄とどんな風に恋に落ちたのか聞こうかと--」
「だから、そういう小説は架空のモノだって言ってるじゃないの」
 菊だ。「ジョージになんて説明するのよ。日本の女の子が馬鹿だと思われちゃうわよ。大体おかしいのよ、美少年同士が、まるで男女の仲のように当たり前にセックスしてる内容なんて。現実味がないわ」
「キャッ、やめてよもう!愛し合う形は自由だってれんげ姉だって言ってたじゃない!」
 話を振られたれんげは首をかしげ、
「そりゃそうだけど。痛いよ~?初体験って。女の子だって痛いのにさあ、男の子だと、アレじゃん、使う場所ってアレじゃん。小説みたいな展開、あるはずないよ。痛いって。ねえ?兄貴」
「……」
 三十路に突入し半ば過ぎ。そんな自身の年齢を思い出し、阿紫花は無言で顔を押さえた。
 最近の若い娘らの趣味はどうなっているだろう。
「……いや、あたしの若い頃にもそういうのありやしたわ……加納が読んでた」
「そうなんだ。へ~……」
 百合は感心した様子で、「いつの時代にもいるんだ、ボーイズラブ好きな女の子」
「それよりさあ、英兄!やっぱ兄貴、女役なの?」
「どうなの?英良」
「答えて!気になって仕方ないの~!」
 娘らの猛攻に阿紫花は。
「……ジョージと相談して教えやすよ……」
 立ち上がり、開いた襖から飛び出してひとまず逃げ出した。
「……と、百合!油性ペンねえか?」
「え~?冷蔵庫に箱取り付けてあるでしょ。その中。食べ物のパックとかに書いておく用のでいいの?」
「そうかい、ありがとよ」
 すぐ返してよ~?、という百合の声を背に、阿紫花は出て行った。
 
 翌朝。
「おはよう、みんな」
「はよ~」
 勝と平馬は台所にやってきた。
「おはよう。よく寝た?」
 エプロンを着けて味噌汁を配っている百合が笑いかけてくれた。
 勝は微笑み返し、
「うん。手伝うよ。おじさんとおばさんの部屋は涼しかったけど、そっちはどうだった?」
「ありがとう。これ運んでくれる?こっちも涼しかったわよ。やっぱりあそこの部屋がいいのよね」
「そうみたいだね」
 勝も慣れた様子で味噌汁椀を配っていく。阿紫花家の両親、三姉妹と平馬はすでに揃っている。
(……朝寝坊かな。阿紫花さんたち……)
 僕にあんな事を頼むなんて、阿紫花さん相当溜まってるんだろうなあ。
 子どもの癖に勝は余計な詮索をしてしまう。多少患者を診る医者のような心理が入っているのは、祖父のせいだろう。
(大人って大変だなあ……)
 余計なお世話、と当の大人たちが言いそうな事を勝は考えている。
 そんな勝をよそに、百合はおたまを使いながら、
「サーカスの人たちも眠れたかな?広場って暑いのかしらね?そうだ、英兄たち、暑くなかったかしら。--マジック……あら、戻ってない」
 百合は冷蔵庫の側面に磁石で引っ付いている箱を見る。数本の色々なペンやメモが入っている。
「どうしたの?」
「あのね、昨日英兄が部屋にやって来て--ペン、を……借……」
「?」
 百合が何かに気づいたように、廊下へ続く暖簾を見つめている。
 全員がそれを見た。
「おはよう」
 ジョージの声が暖簾の向こうでした。
 鴨居で頭を打たないように、身をかがめて台所へ入ってくる。
 黒い長袖と長ズボンという姿だが、いつものコート姿に比べれば大分ラフだ。サングラスも外している。
 いや大事なのはそこではなくて。
「アシハナ--エイリョウを知らないか?朝から姿が見えなくて」
「ジョージちん、顔……洗った?」
「? 外の水道で……あの水道は使ってはいけなかったのか?」
「……英良がいないのも、当然、よ……」
 クッ、と、菊の咽喉の奥がなる。堪えている。
「……プッ」
 連鎖反応だ。れんげは笑いを堪える。勝は目を反らし顔を赤らめているし、阿紫花の両親は笑い出したいが出来ない、という顔だ。
「……ぎゃはははははははははははッ」
 とうとう平馬は大笑いだ。
 勝は笑いを堪えながら、
「平馬ッ悪いよ!」
「だ、だって!ジョ、ジョージ、あのマジメ腐った顔で、それ、あはははははははッ!」
 百合だけは気の毒そうに、棚にあった小さな鏡を差し出して見せてくれた。
「英兄を、あんまり怒らないでね……?」
「!!」
 黒いマジックペンで、ヒゲらしきものが書いてある。その上、極太の眉毛や派手な睫毛、ほっぺのくるくるマーク、……その他にホクロや落書き少々。
 宴会芸ですらないだろう己の顔に、ジョージはがっくりと頭を垂れた。
「なんだこれは……」 
「油性ペンだよね、これ……英兄、ひどい事して、もう……」
 百合は困った顔でジョージに「ごめんね」と言ってくれる。
 菊は立ち上がり、努めて冷静に、
「ちょっと待ってらして。化粧落とし、持って来るわ」
「化粧落とし?」
 何故かジョージではなく、父親が声を荒げた。
「こらお前、化粧なんぞしとるのか!?」
「はい。時々」
 冷静な菊に、養父は泣きそうな顔になり、
「ど、どうして!」
「この先私が大学生や社会人になるに当たり、知っておいた方が良いと、お母さんに買って頂きました」
「え?そうなのか?」
 養母は頷き、
「いやだわ、お父さん。あたしたちの若い頃なんか、学校でお化粧の授業があったんですよ。社会人になる女子高生のために」
「そうだったのか!?知らんかった。……でも早くないか?高校生で……ううむ……」
「本当にたまのお休みに、軽く、薄化粧ですわ。菊も弁えてますよ。ねえ?それに、綺麗ですよ、菊のおめかしした顔……。れんげや百合も、その内に買ってあげますからね」
 はーい、とれんげと百合は素直に声を上げるが、菊は冷静だ。
「それより、今はジョージに化粧落としを……」
「あ、そうだったわ。行って来て」
 放置されたジョージの落ち込みようが、半端ない。椅子に腰を下ろし、俯いて黒い影を背負っている。
「ジョ、ジョージさん、すぐ落ちるわよ」
「そ、そうだよ。洗えば落ちるよ」
 なんとか百合と勝が励ます隣で、れんげと平馬は無責任に、
「あはは。ジョージちん、似合ってるよ。カワイイカワイイ。あれ、おでこに何か……英語かな?書いてる」
「ぷっ、ぷくく。ジョージィ、お前ェ、英兄におもちゃにされてんのかよ。オデコ広いからメモ代わりか?」
 大変なのは両親だ。
「平馬ッ!お前まで人を傷つけるような事を言うな!すまんなあ、ジョージさんや。うちの馬鹿息子に……」
「ホント、ごめんなさいね」
「まったくあいつはいくつになっても馬鹿ばっかりして……」
 ホントですね、と言い出す事も出来ない。ジョージはひたすら項垂れて顔を隠している。
 化粧落としのクレンジングオイルを片手に、菊がジョージを呼ぶ。
「ジョージ、こっちへ来て頂戴。一緒に洗面所で洗い流しましょう。みんなは先に食べてて頂戴。お味噌汁が冷めてしまうわ。あ、勝は一緒に来て」

「オイルだけじゃ落ちない時って、何が効くかしら」
 洗面所に連れられ、顔を洗うジョージの背後で、菊と勝は小声で相談し始めた。
「君だったら、効果的な方法を思いつくか、知っているかしないかと思って」
「う~ん……。リモネンとか油と分子の大きさが似てるし、落ちるって聞いた事あるけど」
「リモネンは、今使っている化粧落としにもう入ってるわ。……やっぱり、あんまり落ちなかったわね」
 菊は鏡の中のジョージを見上げる。
「ジョージ、もう一回洗いましょうか?」
「……キク、du dissolvant vernisはあるか」
「え?フランス語?」
「……私は今経験した事がない種類の動揺している。日本語がとっさに出てこない。爪の色を落とす、薬品だ」
「あ、あるわよ。除光液、リムーバーね。まさかそれで……お肌痛むわよ」
 ハン、と鏡の中のジョージが哂う。
「例え身体中の皮膚が剥がれても、私はすぐに再生する。持ってきてくれ」
「え、ええ……」
 自動人形やしろがねの事を、ある程度理解している菊は頷いた。

 --そして除光液で顔を洗ってすぐに。
 ジョージは台所に現れた。
 大部分が消えたとはいえ、うっすら油性マジックの痕の残る顔のまま。
「--どうもありがとう、心配してくれて」
 阿紫花家の面々に、ジョージはわざとらしいほどの笑顔で、
「礼節と謝罪を向けてくれたお二人(養父母)と、慰めてくれた二人(百合と勝)、建設的な助けになってくれた一人(菊)と、……」
 怖いくらい不自然な笑顔で、れんげと平馬の肩を押さえ、
「この怒りを煮えたぎらせてくれた君たちに感謝する。……エイリョウをこらしめてくる」
 う、と気圧されされた二人は口々に、
「ジョージちん、目が笑ってない」
「怖ェ~……ジョージってホントに昔子ども相手の仕事してたの?」
 平馬の言葉に、フ、とジョージは微笑った。作り笑いではない。
「してたさ。……」
 サングラスをして、ジョージは出て行った。朝食を食べ始めていない菊と勝が見送りに出て行った。
 全員、食事の進みがいつもより遅い。しかし父親は心から悪いと感じているらしく、速度を速める事も出来ずにいる。
「こまったもんだ。英良にも」
「ええ本当。……」
「なんだ、母さん」
「いえ……」
 母親はかすかに笑って、
「英良が、悪戯ですって……」
「……」
 平馬とれんげと百合が、食べる手を止める。
 それに気づいた母親は微笑んだまま、
「私たちには、一度もそんな事しなかった……」

「この間の世界陸上で、百メートル世界新記録が出たようだけど、軽く越えたわね。……プッ。笑っちゃう……」
 走り去るジョージの背を見つめ、玄関先で菊が笑う。マジックで落書きされたジョージの顔を思い出したのだ。
 勝も微笑みながら、
「多分フルマラソンくらいの距離なら、あの速さで走れると思うよ。ジョージさんなら。ううん、一日ずっと走っても平気かな」
 そういう風に作られている。機構を知っている勝は苦笑する。
「ホントウ?それって、『しろがね』の血のため?」
「(どこまで説明していいものかな)そんな感じ。機械の部分もあるし……」
「……血、ね……。では君も、あれくらい早く走ったり出来る?飲んでるんでしょ?長生きしたりとか、出来そう?」
「僕は……」
 ミン、とひっきりなしに蝉が鳴いている。
 勝は笑った。
「出来ないよ。そうだなあ、三日くらい徹夜しても平気なくらいにはなってるかも知れないけどね。本物のしろがねや、ジョージさんみたいに一週間も二週間も起きて動き続けるなんて出来ないよ。しろがねの血を飲んだって、しろがねにはならないよ。少し丈夫になるだけ。少し健康になるだけ。……僕は菊さんと同じに、歳を取るよ。黒賀村のみんなも、阿紫花さんも」
「三日の徹夜なら、私も出来ますわ」
 クス、と菊は笑った。
「なあんだ。そうなんだわ。……てっきり私は……」
「……?」
「英良も『そうなってしまった』から、……長生きする事になったから、時間を持て余して仕方なくジョージと一緒にいるのだと思っていたわ」
「……」
「違うのね。……」
 ミンミンミン、と。蝉が鳴いている。

 ジョージの額の隅にフランス語で。
『Je t'aime,Mais vous ne m'aimez.(貴方を愛している。でも貴方は愛してくれない)』
 そう書いてあった。
 菊は仕方なさそうに微笑んだ。
「……私だってフランス語くらい読めますのにね」
「……僕も」
 くす。
 二人は顔を見合わせて、笑った。
 


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