生き残りパラレル。ジョアシ18禁。
酒を飲んで阿紫花に絡むヴィルマ。
酒を飲んで阿紫花に絡むヴィルマ。
世はなべて事もなし
酒に強い女だ。
ヴィルマを見ていると、夜の街で多くの女を見てきた阿紫花でさえそう思う。度の強いウィスキーやブランデーをストレートで、あるいはロックで浴びるように飲んでも、頬を上気させた程度でぴんしゃんとしている。
フウの屋敷の一室で何となく飲み始めたはいいが、酒に強い人間が二人だとそうそう飲み終えられぬもので、阿紫花もヴィルマもだらだらと飲み続けている。
二人とも大分楽な格好だ。阿紫花は寝巻きだし、ヴィルマはバスローブにガウンを羽織っただけだ。ヴィルマは裸で寝る主義だと言うので、阿紫花はちらりと見える胸元や太ももを楽しんでニヤけている。
「あ~あ、気持ちいい」
豊かな胸を揺らし、ヴィルマはブランデーグラスを傾けて阿紫花を見る。
ニヤニヤと、よだれすら流しそうな顔でそれを見ていた阿紫花は、
「誘ってんのかい」
「いいよ、別に。でもアタシあんた相手だったらタチだからね」
「げ。あんた相手でもケツ掘られんのはちょっとなあ……」
「いいじゃん。--ねえ」
ヴィルマは阿紫花の胸ポケットのタバコを取り、
「あんたらいっつもどんなセックスすんの?教えてよ」
「火、使いやす?」
「ン。ありがと」
「どんなって、ねえ。普通」
阿紫花はヴィルマの咥えたタバコに火をつけてやり、自分も一本咥え、
「普通でさ」
「どこの世界に男にケツ掘られて普通って言い切る男がいんのよ。チェッ、あんたやっぱりネコじゃないの。上に載られると興奮すンでしょ」
「あんただってあたしの上載ったけど、あの時はあたしのサオ使ったじゃねーか」
「違うね。確かにあんたのペニス入れたけどさ。あんた反応が女なんだもん。顔とか体じゃないよ、女とか男ってのは。感じ方とか気持ちいいって声の出し方とか、そういう部分がどっか女なんだもん。だからアタシもその気になっただけだよ。アタシ男興味ないからね」
「その割にゃ、慣れた感じでしたけどね」
「慣れた方が楽な事だってあンだろ。分かンでしょ」
「……そーでやすね」
吐き捨てるように言ったヴィルマに、阿紫花は苦笑する。
ヴィルマはタバコの煙を吐き出し、
「普通の男なんかどうでもいいよ。気持ち悪い。でもあんた可愛かったよ。腹の傷開いたままだってのに、どうしてもやりたいって言うからアタマおかしくなってんのかと思ったけど。男の生理ってな不思議だね。死にかけた方が勃つなんて」
「いや別にそれだけじゃねえけど……たまたまでさ。あんた居たし、あんた胸見えるような格好でこっち来ンだもの。そりゃヤりたくなンでしょ」
「そういう事にしといてやるよ。……ねえ、またしてみる?ベッドにあんた括りつけてさ。腹切ったみたいに縛り付けて……アタシ上でいいよ」
キスするように顔を近づけ、ヴィルマは阿紫花に囁く。
「マジで言ってやす?」
「ちょっと締め付けただけで首のけぞらせちゃってさ……、指入れてかき回しただけでイキかけンだもん。すっごく興奮した」
阿紫花の頬に唇を寄せ、
「前より肌のツヤいいね。いいセックスしてそう」
「姐さん、酔ってやすねえ」
ククク、と阿紫花は笑う。女に露骨なセックスジョークを言われるのは嫌いじゃない。ましてやこんなボインな外人に迫られるのも悪くない。
「酔ってないよ……。ねえ、もし、さ」
「へえ?」
「あんたの男が死んで、アタシらだけ生き残ってたら、アンタ、あたしの男になってたと思う?」
「……」
阿紫花は黙る。そして笑った。
「アンタ、あたしと死んでくれっかい?」
「……何それ」
「アンタ弟のためには死ねても、あたしのためには死ねねえだろ。だからさ」
「……馬鹿だね。男ってのは」
ヴィルマは怒ったように、
「じゃあアンタ、あの銀髪のために死ねるのかい」
「さあ?死んだことねーから分からねえ」
「なんだい、適当な事ばっか言っちゃって。犯すよ、あんま人をからかうと」
「やれンならやってみろってんだ」
一瞬。阿紫花は「しまった」と凍りつく。
どたばたと騒ぐ音に、廊下を通りかかったジョージとギイは気づき眉をしかめた。
阿紫花の部屋だ。
ギイは何気なく、
「開けてみるか?マドモワゼルが一緒だったが、何かケンカになっているのかも知れない」
「ケンカ?まったく、子どもでもあるまいし。おい、何を騒いで--」
ろくにノックもせずにドアを開け、ジョージは凍りついた。
「ジョ、ジョージ、さん」
うつぶせにベッドに押し倒された阿紫花が凍りついた声を上げる。
四つん這いで尻を上げさせられ、その尻に瓶の口を刺されて青ざめている。
細身だが尻や胸の重みでヴィルマは阿紫花に圧し掛かり、ガウンのベルトで阿紫花の両手首を背中で縛り上げていた。
乱れて胸や下腹部があらわになっていると言うのに、ヴィルマは平然と、
「生意気言うんじゃないよ、スキニーボーイ。マジで犯しちゃうよ?」
「や--やめないか!」
ジョージは赤面と蒼白が入り混じったおかしな顔色で、声を張り上げる。
ヴィルマはジョージを見て、ばさっ、と着衣を適当に直し、
「ああ?--チッ、全部アンタのせいだからね」
「は?」
「もういいよ。ったく、--分かっただろ子猫ちゃん、アタシからかうと、アンタなんてすぐにこうだよ。彼氏の前で犯しちゃうから」
ひぃ、と阿紫花が息を呑む。
「フン、だ。もう寝るよ。続きやるなら譲るよ」
事情が飲み込めないのと、慣れないものを見た事と、倫理観の反発とでジョージは絶句している。
「おい、何かあったのか?と、廊下の先を歩いていたギイが近づいてくる足音がする。
ヴィルマは瓶を引き抜こうともせず、ただ手を離して立ち上がると、ジョージの隣を通って出て行った。ギイと何か話している。飲みなおす約束でもしているのか。
「……ジョ、ジさん」
阿紫花は赤い顔で訴える。縛られたせいで、手が使えないのだ。
「抜いて……あのアマ、酒がちっと残ってンのに、入れやがって」
勿体ねえ真似しやがって、と、阿紫花は赤い顔で呟く。
「助け……」
「……」
カチャ、と。
後ろ手でジョージはドアに鍵を掛けた。阿紫花はそれに気づかない。
「早く抜い……中に、入って熱くなって……流れて、来……」
「ああ。……」
ジョージの手が、瓶の底を掴む。抜こうとはせず、
「……どんな、感じだ?……」
「熱いンでさ!やべえ、マジで目が回りそ……」
阿紫花は助けてもらいたい一身で言うのだが。
「こうしたら?……」
「ひぃっ……あ、ジョージ!?」
瓶の底を掴まれて、上下左右に揺らされて阿紫花は息を呑む。
「ッ、何しやがんだ!ひっ、やめ、嫌っ」
「すっかり柔らかくなっているな。酒のせいか?……」
「知るかよ!ちょっ、抜け!抜いて……!」
「どこまで入るかな……」
「は!?ふざッけんな!」
「なんだか、さっきよりうるさいな」
ギイは廊下を歩きながら傍らのヴィルマに、
「そう思わないか、マドモワゼル」
「仲良くやってんでしょ。フン。こんな美女がいるのに男同士で乳繰り合ってさ。せっかくイイ感じの男見つけたと思ったらこうだよ」
「それは残念だな。--どうだろう?マドモワゼル」
「は?」
「私も淋しい男なのですよ。……」
きらきらした顔でギイは言うが、ヴィルマは肩をすくめ、
「ゴメン。好みじゃない。アタシ、女かスキニーボーイみたいなバイしか相手にしない」
「……」
「あ、あ、馬鹿っ、馬鹿ぁ……っ」
「ああ、馬鹿で結構だよ。お前だってこんな事になって、馬鹿じゃないか?尻に瓶突っ込まれて、掻き回されて」
とは言うが、今は瓶などない。瓶なら床に放られている。
「誰があんたの瓶突っ込めった!?っ、」
泣きが入った顔で、縛られたまま阿紫花は貫かれている。さんざ言葉で攻められた上に、酒が入ったままの其処に生のペニスを突き立てられ、息も絶え絶えになっている。
「いつもより柔らかい。酒のせいか?」「中でどうなっている?」「瓶とどっちがいい?」などと囁かれ、涙顔で逃げ出そうとするのだが、縛られた上に酒が入っているので動けない。快感はあるのにアタマがグラグラしてよく分からない。
「ダメ、イク……ッ、ウ」
「ああ、好きにしろ」
「あ、あああっ……」
--散々な目に合って、阿紫花は数時間後に解放されたのだが。
翌朝。
「オハヨ、スキニーボーイ。うわ、目の下クマすごいよ」
「ヒッ」
ヴィルマの顔を見た途端に、ドアの陰に隠れてしまった。
「はあ?何してるのよ……」
「……しばらく、酒も女も、やめときやす」
「……どんだけ昨日いじめられたのよ。アンタ、あの銀髪ロボにどんなセックス強要されてんの?大丈夫?」
「テメエのせいじゃねえか……」
恨み顔で阿紫花はヴィルマを睨んだ。
END
酒に強い女だ。
ヴィルマを見ていると、夜の街で多くの女を見てきた阿紫花でさえそう思う。度の強いウィスキーやブランデーをストレートで、あるいはロックで浴びるように飲んでも、頬を上気させた程度でぴんしゃんとしている。
フウの屋敷の一室で何となく飲み始めたはいいが、酒に強い人間が二人だとそうそう飲み終えられぬもので、阿紫花もヴィルマもだらだらと飲み続けている。
二人とも大分楽な格好だ。阿紫花は寝巻きだし、ヴィルマはバスローブにガウンを羽織っただけだ。ヴィルマは裸で寝る主義だと言うので、阿紫花はちらりと見える胸元や太ももを楽しんでニヤけている。
「あ~あ、気持ちいい」
豊かな胸を揺らし、ヴィルマはブランデーグラスを傾けて阿紫花を見る。
ニヤニヤと、よだれすら流しそうな顔でそれを見ていた阿紫花は、
「誘ってんのかい」
「いいよ、別に。でもアタシあんた相手だったらタチだからね」
「げ。あんた相手でもケツ掘られんのはちょっとなあ……」
「いいじゃん。--ねえ」
ヴィルマは阿紫花の胸ポケットのタバコを取り、
「あんたらいっつもどんなセックスすんの?教えてよ」
「火、使いやす?」
「ン。ありがと」
「どんなって、ねえ。普通」
阿紫花はヴィルマの咥えたタバコに火をつけてやり、自分も一本咥え、
「普通でさ」
「どこの世界に男にケツ掘られて普通って言い切る男がいんのよ。チェッ、あんたやっぱりネコじゃないの。上に載られると興奮すンでしょ」
「あんただってあたしの上載ったけど、あの時はあたしのサオ使ったじゃねーか」
「違うね。確かにあんたのペニス入れたけどさ。あんた反応が女なんだもん。顔とか体じゃないよ、女とか男ってのは。感じ方とか気持ちいいって声の出し方とか、そういう部分がどっか女なんだもん。だからアタシもその気になっただけだよ。アタシ男興味ないからね」
「その割にゃ、慣れた感じでしたけどね」
「慣れた方が楽な事だってあンだろ。分かンでしょ」
「……そーでやすね」
吐き捨てるように言ったヴィルマに、阿紫花は苦笑する。
ヴィルマはタバコの煙を吐き出し、
「普通の男なんかどうでもいいよ。気持ち悪い。でもあんた可愛かったよ。腹の傷開いたままだってのに、どうしてもやりたいって言うからアタマおかしくなってんのかと思ったけど。男の生理ってな不思議だね。死にかけた方が勃つなんて」
「いや別にそれだけじゃねえけど……たまたまでさ。あんた居たし、あんた胸見えるような格好でこっち来ンだもの。そりゃヤりたくなンでしょ」
「そういう事にしといてやるよ。……ねえ、またしてみる?ベッドにあんた括りつけてさ。腹切ったみたいに縛り付けて……アタシ上でいいよ」
キスするように顔を近づけ、ヴィルマは阿紫花に囁く。
「マジで言ってやす?」
「ちょっと締め付けただけで首のけぞらせちゃってさ……、指入れてかき回しただけでイキかけンだもん。すっごく興奮した」
阿紫花の頬に唇を寄せ、
「前より肌のツヤいいね。いいセックスしてそう」
「姐さん、酔ってやすねえ」
ククク、と阿紫花は笑う。女に露骨なセックスジョークを言われるのは嫌いじゃない。ましてやこんなボインな外人に迫られるのも悪くない。
「酔ってないよ……。ねえ、もし、さ」
「へえ?」
「あんたの男が死んで、アタシらだけ生き残ってたら、アンタ、あたしの男になってたと思う?」
「……」
阿紫花は黙る。そして笑った。
「アンタ、あたしと死んでくれっかい?」
「……何それ」
「アンタ弟のためには死ねても、あたしのためには死ねねえだろ。だからさ」
「……馬鹿だね。男ってのは」
ヴィルマは怒ったように、
「じゃあアンタ、あの銀髪のために死ねるのかい」
「さあ?死んだことねーから分からねえ」
「なんだい、適当な事ばっか言っちゃって。犯すよ、あんま人をからかうと」
「やれンならやってみろってんだ」
一瞬。阿紫花は「しまった」と凍りつく。
どたばたと騒ぐ音に、廊下を通りかかったジョージとギイは気づき眉をしかめた。
阿紫花の部屋だ。
ギイは何気なく、
「開けてみるか?マドモワゼルが一緒だったが、何かケンカになっているのかも知れない」
「ケンカ?まったく、子どもでもあるまいし。おい、何を騒いで--」
ろくにノックもせずにドアを開け、ジョージは凍りついた。
「ジョ、ジョージ、さん」
うつぶせにベッドに押し倒された阿紫花が凍りついた声を上げる。
四つん這いで尻を上げさせられ、その尻に瓶の口を刺されて青ざめている。
細身だが尻や胸の重みでヴィルマは阿紫花に圧し掛かり、ガウンのベルトで阿紫花の両手首を背中で縛り上げていた。
乱れて胸や下腹部があらわになっていると言うのに、ヴィルマは平然と、
「生意気言うんじゃないよ、スキニーボーイ。マジで犯しちゃうよ?」
「や--やめないか!」
ジョージは赤面と蒼白が入り混じったおかしな顔色で、声を張り上げる。
ヴィルマはジョージを見て、ばさっ、と着衣を適当に直し、
「ああ?--チッ、全部アンタのせいだからね」
「は?」
「もういいよ。ったく、--分かっただろ子猫ちゃん、アタシからかうと、アンタなんてすぐにこうだよ。彼氏の前で犯しちゃうから」
ひぃ、と阿紫花が息を呑む。
「フン、だ。もう寝るよ。続きやるなら譲るよ」
事情が飲み込めないのと、慣れないものを見た事と、倫理観の反発とでジョージは絶句している。
「おい、何かあったのか?と、廊下の先を歩いていたギイが近づいてくる足音がする。
ヴィルマは瓶を引き抜こうともせず、ただ手を離して立ち上がると、ジョージの隣を通って出て行った。ギイと何か話している。飲みなおす約束でもしているのか。
「……ジョ、ジさん」
阿紫花は赤い顔で訴える。縛られたせいで、手が使えないのだ。
「抜いて……あのアマ、酒がちっと残ってンのに、入れやがって」
勿体ねえ真似しやがって、と、阿紫花は赤い顔で呟く。
「助け……」
「……」
カチャ、と。
後ろ手でジョージはドアに鍵を掛けた。阿紫花はそれに気づかない。
「早く抜い……中に、入って熱くなって……流れて、来……」
「ああ。……」
ジョージの手が、瓶の底を掴む。抜こうとはせず、
「……どんな、感じだ?……」
「熱いンでさ!やべえ、マジで目が回りそ……」
阿紫花は助けてもらいたい一身で言うのだが。
「こうしたら?……」
「ひぃっ……あ、ジョージ!?」
瓶の底を掴まれて、上下左右に揺らされて阿紫花は息を呑む。
「ッ、何しやがんだ!ひっ、やめ、嫌っ」
「すっかり柔らかくなっているな。酒のせいか?……」
「知るかよ!ちょっ、抜け!抜いて……!」
「どこまで入るかな……」
「は!?ふざッけんな!」
「なんだか、さっきよりうるさいな」
ギイは廊下を歩きながら傍らのヴィルマに、
「そう思わないか、マドモワゼル」
「仲良くやってんでしょ。フン。こんな美女がいるのに男同士で乳繰り合ってさ。せっかくイイ感じの男見つけたと思ったらこうだよ」
「それは残念だな。--どうだろう?マドモワゼル」
「は?」
「私も淋しい男なのですよ。……」
きらきらした顔でギイは言うが、ヴィルマは肩をすくめ、
「ゴメン。好みじゃない。アタシ、女かスキニーボーイみたいなバイしか相手にしない」
「……」
「あ、あ、馬鹿っ、馬鹿ぁ……っ」
「ああ、馬鹿で結構だよ。お前だってこんな事になって、馬鹿じゃないか?尻に瓶突っ込まれて、掻き回されて」
とは言うが、今は瓶などない。瓶なら床に放られている。
「誰があんたの瓶突っ込めった!?っ、」
泣きが入った顔で、縛られたまま阿紫花は貫かれている。さんざ言葉で攻められた上に、酒が入ったままの其処に生のペニスを突き立てられ、息も絶え絶えになっている。
「いつもより柔らかい。酒のせいか?」「中でどうなっている?」「瓶とどっちがいい?」などと囁かれ、涙顔で逃げ出そうとするのだが、縛られた上に酒が入っているので動けない。快感はあるのにアタマがグラグラしてよく分からない。
「ダメ、イク……ッ、ウ」
「ああ、好きにしろ」
「あ、あああっ……」
--散々な目に合って、阿紫花は数時間後に解放されたのだが。
翌朝。
「オハヨ、スキニーボーイ。うわ、目の下クマすごいよ」
「ヒッ」
ヴィルマの顔を見た途端に、ドアの陰に隠れてしまった。
「はあ?何してるのよ……」
「……しばらく、酒も女も、やめときやす」
「……どんだけ昨日いじめられたのよ。アンタ、あの銀髪ロボにどんなセックス強要されてんの?大丈夫?」
「テメエのせいじゃねえか……」
恨み顔で阿紫花はヴィルマを睨んだ。
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必読:ブログの説明
※「か〇くりサー〇ス」女性向け非公式ファンサイトです。CPは「ジョ阿紫」中心。また、予定では期間限定です。期間は2010年内くらいを予定してます。
※管理人多忙につき、更新は遅いです。倉庫くらいに思ってください
必読:閲覧にあたって
※女性向け作品を載せております。興味のない方や男性の方、また同性愛やBLに嫌悪感を抱く方の閲覧もお控え下さい。また、年齢制限表記も厳に従い下さい。
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プロフィール
名前:デラ
性別:女性(未婚)
年齢:四捨五入して三十路
備考:体力と免疫力が無い
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