オウ……。

　知っても役に立たない雑学。

　ゴキブリの頭を切断すると、即死せず、肉体が餓死するまで生きている。
　ただ残念な事に、北国はゴキブリがいないので、私はこの雑学は検証しようがありません。残念ですね。

　ジョン・レノ〇の写真を見て「ああ、確かにジョージっぽいわ」と思った今日この頃。あれか！じゃあ阿紫花も他の－Ｏメンバーに「東洋の魔女」「英雄を垂らしこんだアバズレ」とか……いや、そもそもそのポジションではない。ジョージが。

　続きに小話。

　小話

〇二次元？なにそれ怖い。
ジョージ「なあ、ユリに渡してくれとレンゲに頼まれた本があるんだが……（明らかにＢＬ本）今気付いたんだが、この本はもしかしてゲイ作品なのか？……若い女の子がこういうものを読むのは、どうかと思うんだが。〇〇〇セックスとか普通に書いてて教育上よろしくないのでは」
阿紫花「は？知るかよ」←興味ない
ヴィルマ「偏見持たれるよりいいじゃん。ゲイだってバレた途端親に銃つきつけられるよりはさ」
ジョージ「それはそうだが……」
ギイ「内容がとんでもない作品も多いんだろう？」
ヴィルマ「あら、興味あるの？ハンサム・ガイ」
ギイ「いや、ルーブル美術館で日本のバンド・デシネ（マンガ）展をやってて、しかも盛況だとニュースで見てね。僕は興味ないよ、マンガは」
ヴィルマ「だよねえ。マンガもだけど、そういうのって現実的じゃないのを楽しめない人は無理ね。ボーイズなのにどっちかが妊娠するとかあるらしいしｗ」
阿紫花「げ、何だそりゃ怖……」
ジョージ「何だそれは。素敵じゃないか（キッパリ）」
　何それ怖い。

ギイ「おおっと、どうする期待されてるぞ阿紫花」
ヴィルマ「あら～ン。アタシ子育て手伝うから産みなさいよ、阿紫花」
阿紫花「……」