小話ログです。適当に詰め込み詰め込みィ。
4コマ会話集です。
4コマ会話集です。
小話3
ケンカップル。
阿紫花「ジョージさんに殴られやした……」
ミンシア「やだ!鼻血出てるし、口の中切れてるじゃないの!シャツもぼろぼろだし……ジョージ!なんて事するの!」
ジョージ「謝る気はない」
鳴海「おい、力の差があるんだからお前……ン?」
パキパキパキ、と、ジョージの四肢から体が再生する音。←明らかに大怪我。
ミンシア「ジョージ、腕、取れかけてない?……」
ジョージ「どうせすぐ治るから……」
鳴海「阿紫花ァ!」
ケンカじゃないしカップルでもない。
ギイ「そういえば、君は顔は強化しなかったのか?ジョージ。フェイスレスに整形してもらったらよかったじゃないか」
ジョージ「必要がなかったからな。君こそ内面を整形できたら、神々しいばかりの美男子だっただろうな。性格は整形しようが無いおかげで非常に親しみやすいよ(口だけ笑顔)」
ギイ「ははは、君の水準に合わせてやってるんだよ(目が笑ってない)」
ジョージ「無理せずもっと下げていいぞ。君のために」
阿紫花「ケンカしてるんで?……」
ジョージ・ギイ「普通だよ」「ああ」
三角関係+1
ヴィルマ「まだ別れて無いの?もういいんじゃない?阿紫花飽きたでしょ~?こんなカ・タ・ブ・ツ。フ~、前戯代わりに準備運動強制されそう」
ジョージ「尻がでかい上に、胸が重くて肩が張る君なら、ストレッチも必要だな。君には絶対にストレッチなど要求しないが」
ヴィルマ「ヘッ、こっちだって願い下げだよ。最中にデコにナイフ刺したくなりそうだからね。的がでかいとよく刺さるからね」
阿紫花「(自分が原因なので逃げ出したい)……頼むから仲良く」
ギイ(背後に忍び寄り阿紫花の声色で)「3P」
阿紫花「してくれ……って(ギイさん!?)」
ヴィルマ・ジョージ「こんなのと出来るか!」
阿紫花「そいつは良かった!(大慌てで)」
ギイ「チッ」
愛情と性癖の間
ギイ「やはり君も、阿紫花の笑顔が見たいとか思うのか?」
ジョージ「笑顔……」
ギイ「どうした」
ジョージ「笑顔も、見たいが……それ以上に泣き顔が見たい気が」
ギイ「は?」
ジョージ「こんな欲望を抱いてはいけないのは分かっているんだ。言葉で責められて泣き出す阿紫花とか、想像しただけでぞくぞくする!泣いても許してやれない気がする!こんな気持ちを抱いている以上、これは愛なんかじゃない……」
ギイ「ジョージ、それは愛じゃない。君の性癖だ。(天然でサドかよ、という顔)」
続き。
ギイ「やれやれ。君はジョージの泣き顔なぞ見たくはないよな?」
阿紫花「泣き顔は別に……」
ギイ「どうした」
阿紫花「笑顔が見たいんでさ!目が笑ってない口元だけ笑った顔で、こっちをゴミみたいに見下ろしてる笑顔がいいんでさ。それで『どこがイイ』とか冷たい声で聞かれた日にはあたし本気になっちまいそう……」
ギイ「(こっちも性癖だったか、という死んだ目)愛でも何でもいいな……」
誰もが言いたいだろう事を一番最悪の形で伝える才能を発揮する阿紫花。
酔った阿紫花が、本を読んでるジョージに抱きついてオデコにチュッチュッしてる。
ジョージ「……なんだ。私の額がどうかしたのか」
阿紫花「いえね……髪薄いと、男は決まり悪いでしょ?」
ジョージ「下らん」
阿紫花「怒ンねえで下せェよ。でさ、こうしてジョージさんの『恥ずかしい部分』にチュウしてんのかと思うと……興奮するっつうか」
ジョージ「……」
阿紫花「まるで綺麗に剥けたナニみてェで、そのオデコ見てるだけでムラムラしやがンでさ。皮切ったアレみてえ……ジョージさん、いっそ全部剃っちまわねえ?……」
場が変わって、ジョージとフウ。
フウ「カツラ?植毛?なんで今更?」
ジョージ「聞かないでくれ……!(顔を両手で覆って)今までだってナイアだの他の-Oどもにからかわれては来た!それは平気だった!だがこんな辱めを受けるくらいなら植毛した方がマシだ……!」
フウ「これまでのオデコは恥じゃないのかい?」
阿紫花「(バン!と扉を開けて)ジョージさんの恥ずかしい部分を隠すなんざダメなんでさあ!」
ジョージ「やめろおぉ!」
フウ「(心底どうでもいい顔で棒読み)帽子被ったら?」
外人に婉曲な表現は通じない好例。
阿紫花「もうじきクリスマスでさぁね……。プレゼント要りやす?……」
ジョージ「……君は何が欲しいんだ」
阿紫花「……給料三か月分……なんちゃって」
ジョージ「……わかった(小さく苦笑)」
その後。
ギイ「プレゼント、阿紫花は何が欲しいって?」
ジョージ「三か月分の給料(現金を紙袋に詰めながら)」
ギイ「カツアゲか……」
ケンカップル。
阿紫花「ジョージさんに殴られやした……」
ミンシア「やだ!鼻血出てるし、口の中切れてるじゃないの!シャツもぼろぼろだし……ジョージ!なんて事するの!」
ジョージ「謝る気はない」
鳴海「おい、力の差があるんだからお前……ン?」
パキパキパキ、と、ジョージの四肢から体が再生する音。←明らかに大怪我。
ミンシア「ジョージ、腕、取れかけてない?……」
ジョージ「どうせすぐ治るから……」
鳴海「阿紫花ァ!」
ケンカじゃないしカップルでもない。
ギイ「そういえば、君は顔は強化しなかったのか?ジョージ。フェイスレスに整形してもらったらよかったじゃないか」
ジョージ「必要がなかったからな。君こそ内面を整形できたら、神々しいばかりの美男子だっただろうな。性格は整形しようが無いおかげで非常に親しみやすいよ(口だけ笑顔)」
ギイ「ははは、君の水準に合わせてやってるんだよ(目が笑ってない)」
ジョージ「無理せずもっと下げていいぞ。君のために」
阿紫花「ケンカしてるんで?……」
ジョージ・ギイ「普通だよ」「ああ」
三角関係+1
ヴィルマ「まだ別れて無いの?もういいんじゃない?阿紫花飽きたでしょ~?こんなカ・タ・ブ・ツ。フ~、前戯代わりに準備運動強制されそう」
ジョージ「尻がでかい上に、胸が重くて肩が張る君なら、ストレッチも必要だな。君には絶対にストレッチなど要求しないが」
ヴィルマ「ヘッ、こっちだって願い下げだよ。最中にデコにナイフ刺したくなりそうだからね。的がでかいとよく刺さるからね」
阿紫花「(自分が原因なので逃げ出したい)……頼むから仲良く」
ギイ(背後に忍び寄り阿紫花の声色で)「3P」
阿紫花「してくれ……って(ギイさん!?)」
ヴィルマ・ジョージ「こんなのと出来るか!」
阿紫花「そいつは良かった!(大慌てで)」
ギイ「チッ」
愛情と性癖の間
ギイ「やはり君も、阿紫花の笑顔が見たいとか思うのか?」
ジョージ「笑顔……」
ギイ「どうした」
ジョージ「笑顔も、見たいが……それ以上に泣き顔が見たい気が」
ギイ「は?」
ジョージ「こんな欲望を抱いてはいけないのは分かっているんだ。言葉で責められて泣き出す阿紫花とか、想像しただけでぞくぞくする!泣いても許してやれない気がする!こんな気持ちを抱いている以上、これは愛なんかじゃない……」
ギイ「ジョージ、それは愛じゃない。君の性癖だ。(天然でサドかよ、という顔)」
続き。
ギイ「やれやれ。君はジョージの泣き顔なぞ見たくはないよな?」
阿紫花「泣き顔は別に……」
ギイ「どうした」
阿紫花「笑顔が見たいんでさ!目が笑ってない口元だけ笑った顔で、こっちをゴミみたいに見下ろしてる笑顔がいいんでさ。それで『どこがイイ』とか冷たい声で聞かれた日にはあたし本気になっちまいそう……」
ギイ「(こっちも性癖だったか、という死んだ目)愛でも何でもいいな……」
誰もが言いたいだろう事を一番最悪の形で伝える才能を発揮する阿紫花。
酔った阿紫花が、本を読んでるジョージに抱きついてオデコにチュッチュッしてる。
ジョージ「……なんだ。私の額がどうかしたのか」
阿紫花「いえね……髪薄いと、男は決まり悪いでしょ?」
ジョージ「下らん」
阿紫花「怒ンねえで下せェよ。でさ、こうしてジョージさんの『恥ずかしい部分』にチュウしてんのかと思うと……興奮するっつうか」
ジョージ「……」
阿紫花「まるで綺麗に剥けたナニみてェで、そのオデコ見てるだけでムラムラしやがンでさ。皮切ったアレみてえ……ジョージさん、いっそ全部剃っちまわねえ?……」
場が変わって、ジョージとフウ。
フウ「カツラ?植毛?なんで今更?」
ジョージ「聞かないでくれ……!(顔を両手で覆って)今までだってナイアだの他の-Oどもにからかわれては来た!それは平気だった!だがこんな辱めを受けるくらいなら植毛した方がマシだ……!」
フウ「これまでのオデコは恥じゃないのかい?」
阿紫花「(バン!と扉を開けて)ジョージさんの恥ずかしい部分を隠すなんざダメなんでさあ!」
ジョージ「やめろおぉ!」
フウ「(心底どうでもいい顔で棒読み)帽子被ったら?」
外人に婉曲な表現は通じない好例。
阿紫花「もうじきクリスマスでさぁね……。プレゼント要りやす?……」
ジョージ「……君は何が欲しいんだ」
阿紫花「……給料三か月分……なんちゃって」
ジョージ「……わかった(小さく苦笑)」
その後。
ギイ「プレゼント、阿紫花は何が欲しいって?」
ジョージ「三か月分の給料(現金を紙袋に詰めながら)」
ギイ「カツアゲか……」
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※「か〇くりサー〇ス」女性向け非公式ファンサイトです。CPは「ジョ阿紫」中心。また、予定では期間限定です。期間は2010年内くらいを予定してます。
※管理人多忙につき、更新は遅いです。倉庫くらいに思ってください
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プロフィール
名前:デラ
性別:女性(未婚)
年齢:四捨五入して三十路
備考:体力と免疫力が無い
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