もといネタ帳。
4コマ漫画にするまでもない会話集。
色んなキャラで。
4コマ漫画にするまでもない会話集。
色んなキャラで。
エレとジョージ。街中で偶然二人だけのお昼時。
エレ「(もうお昼だわ。強化人間って何か食べた方がいいのかしら?)ジョージ、日本のレストランでどこか好きな処はありますか?(〇ストとかココ〇とか、食べたい料理はあるか、という意味)」
ジョージ「(日本のレストランで好きな所?←食欲ない人間は料理の事なんか考えない)『おしぼり』。清潔なホットハンドタオルを無料で出してくれるなんて日本は衛生的でいい。しかも個別包装なんて、どれだけサービス精神があるのかと思う。」
エレ「おしぼり……ですか」
ジョージ「ああ」
帰宅後。
鳴海「ジョージと昼時どこ行ってたんだ?」
エレ「おしぼり工場」
鳴海「なんで」
ツッコミがいないと会話にならないエレとジョージ。
ちなみにギイはエレと同じ事を言って同じ事を返されたので、二人きりの時はもう最初から一緒に行かない事にしてる。面倒くさいから。「空腹<<<<ジョージの天然さ」というウザさ指数。
阿紫花は「おしぼり好きなんで?あ~、じゃあファミレスでおしぼり折り紙(ホストとかキャバ嬢がよくやるヤツ)見せたげやすよ」って自分が好きなファミレスとかレストランに一緒に行っちゃうといい。料理が来るまでにおしぼりでハートとかツルとか作ってそう(という妄想)。
面倒くさい時の阿紫花と、やる気なジョージの会話。
例によってベッドで抱き合ってるトコでも想像して下さい。
阿紫花「(昼間動いて疲れたし、今日はもう眠ィや……)ジョージさん、ちょい待ち」
ジョージ「なんだ」
阿紫花「言いにくいんですが、あたし……生理中なんで今夜はナシで」
ジョージ「……」
頷いて無言で離れていくジョージ。何事もなかったかのようにサイドテーブルの上にあった本を開く。
阿紫花「(スルー?いや引いたんで?)いや、ツッコミなせえよココは!(ジョージのまさかのボケ殺しに必死)」
ジョージ「突っ込んでいいんだな?(ガバーッとお約束にのしかかって暗転)」
阿紫花「違っ!そっちじゃねええ!」
一時間後。阿紫花ベッドにぐったりダウン。
阿紫花「……分かってやってんでしょ(日本語のニュアンスが、という意味)」
ジョージ「当たり前だ」
ですよねー。
カールがこんなアホだったらどうしよう、と思った。
イリノイ最終決戦(仮)にて。
カール「旧型のしろがね-Oになど負けるものか!(悪役笑い)」
ジョージ「くっ……」
カール「-Oのカラダに脅威の球!毎分1000回転のパワー!」
ジョージ「……!」
カール「さらに環境に配慮し、擬似神経や筋肉、装備、すべて自然素材で『再構築』してある!木とポリキャップで出来た人形どもよりもずっと環境に優しいぞ!私の装備はすべて紙とでんぷん糊で出来ているのだ!」
ジョージ「セイ!(ボラを使わずに素手でカールを殴る)セイセイ!」
カール「アベシ!ちょっ、待、ブベッ、待……(フルボッコ)」
カールの魂は天へ……。それを見送り、ジョージいい笑顔で、
ジョージ「勝った……」
物陰から見ていた法安「アホだ……こやつら」
途中からジャガーさんのノリでお願いします。
エレとジョージ再び。
鼻歌で歩くギイを呼び止める声。
エレ「ギイ先生!見てください」
ギイ「なんだい、エレオ……」
エレ「(ジョージの顎の下に頭のてっぺんが来るように二人羽織のように)アンジェリーナお母様!(ジョージの銀髪を頬の横に垂らして)」
そのすぐ後。
ギイ「ママン…ママン、ママン、エレオノールが僕を苛めるんだよ~……」
青い顔でブツブツ言いながらロケットを握り締めうずくまるギイを見下ろす、エレとジョージ。
エレ「……ホント、すいません、先生……。まさかこの一発芸にこんなに破壊力があるとは……」
ジョージ「さすが百年もマザコンやってる男は、すね方も気色悪いな」
エレ「ええ、いささか……」
ちなみに鳴海には「フランシーヌ人形!」ってやってジョージだけが殴られるというハメに。ざまあ。
こないだのネタを焼き直し。
日本の街にて。背景に映画の「僕の初〇を君に〇ぐ」のCM。
ジョージ「アシハナ、今だから言うが」
阿紫花「へえ」
ジョージ「私は百年ほどは生きているのだが」
阿紫花「へえ」
ジョージ「君が初恋だ」
阿紫花「……へえ(百年間何して……人形壊してただけかよ!つう事は百年物の童貞?うっわ、マジで勘弁でさ、ワインだって酢になるっつの)」
ジョージ「私はしろがね-Oだから死なないが、君はすぐに老いて死ぬだろう……」
阿紫花「へ?あ?へ、へえ(聴いてない)(やべえ、このハゲかけた外人の兄さん何か言ったか?……いや~、まさかこんな事になるとは……いや、でもあたしも人様のこと言えた身の上じゃねえし、この人悪くねえんだし……酢だって使い道は多いはずでさ!らっきょう漬けたり薄めて飲んだり!そう、健康に気を遣って長生きするのも今ならあたし受け入れられるかも……!煙草は絶対やめねえけど、あたし、この人となら……!)」
がしっ、とジョージの手を掴む阿紫花。背景キラキラ。
ジョージ「ア、アシハナ?」
阿紫花「大丈夫。ジョージ。あたしは長生きしやす」
ジョージ「アシハナ……!」
阿紫花「酒だって酢だって、例えそれが何だって(長生きと健康のために)飲みやすから……!」
場が変わってギイの部屋のドアをぶち破るジョージ。
ジョージ「生命の水残ってなかったか!?」
ギイ「(平然とお茶を啜ったまま)ないよ」
ジョージ「アシハナが私のために飲んでもいいと!」
ギイ「ないよ(それはない、という意味で)」
ジョージの扱いが酷すぎる。愛するがゆえにです。
エレ「(もうお昼だわ。強化人間って何か食べた方がいいのかしら?)ジョージ、日本のレストランでどこか好きな処はありますか?(〇ストとかココ〇とか、食べたい料理はあるか、という意味)」
ジョージ「(日本のレストランで好きな所?←食欲ない人間は料理の事なんか考えない)『おしぼり』。清潔なホットハンドタオルを無料で出してくれるなんて日本は衛生的でいい。しかも個別包装なんて、どれだけサービス精神があるのかと思う。」
エレ「おしぼり……ですか」
ジョージ「ああ」
帰宅後。
鳴海「ジョージと昼時どこ行ってたんだ?」
エレ「おしぼり工場」
鳴海「なんで」
ツッコミがいないと会話にならないエレとジョージ。
ちなみにギイはエレと同じ事を言って同じ事を返されたので、二人きりの時はもう最初から一緒に行かない事にしてる。面倒くさいから。「空腹<<<<ジョージの天然さ」というウザさ指数。
阿紫花は「おしぼり好きなんで?あ~、じゃあファミレスでおしぼり折り紙(ホストとかキャバ嬢がよくやるヤツ)見せたげやすよ」って自分が好きなファミレスとかレストランに一緒に行っちゃうといい。料理が来るまでにおしぼりでハートとかツルとか作ってそう(という妄想)。
面倒くさい時の阿紫花と、やる気なジョージの会話。
例によってベッドで抱き合ってるトコでも想像して下さい。
阿紫花「(昼間動いて疲れたし、今日はもう眠ィや……)ジョージさん、ちょい待ち」
ジョージ「なんだ」
阿紫花「言いにくいんですが、あたし……生理中なんで今夜はナシで」
ジョージ「……」
頷いて無言で離れていくジョージ。何事もなかったかのようにサイドテーブルの上にあった本を開く。
阿紫花「(スルー?いや引いたんで?)いや、ツッコミなせえよココは!(ジョージのまさかのボケ殺しに必死)」
ジョージ「突っ込んでいいんだな?(ガバーッとお約束にのしかかって暗転)」
阿紫花「違っ!そっちじゃねええ!」
一時間後。阿紫花ベッドにぐったりダウン。
阿紫花「……分かってやってんでしょ(日本語のニュアンスが、という意味)」
ジョージ「当たり前だ」
ですよねー。
カールがこんなアホだったらどうしよう、と思った。
イリノイ最終決戦(仮)にて。
カール「旧型のしろがね-Oになど負けるものか!(悪役笑い)」
ジョージ「くっ……」
カール「-Oのカラダに脅威の球!毎分1000回転のパワー!」
ジョージ「……!」
カール「さらに環境に配慮し、擬似神経や筋肉、装備、すべて自然素材で『再構築』してある!木とポリキャップで出来た人形どもよりもずっと環境に優しいぞ!私の装備はすべて紙とでんぷん糊で出来ているのだ!」
ジョージ「セイ!(ボラを使わずに素手でカールを殴る)セイセイ!」
カール「アベシ!ちょっ、待、ブベッ、待……(フルボッコ)」
カールの魂は天へ……。それを見送り、ジョージいい笑顔で、
ジョージ「勝った……」
物陰から見ていた法安「アホだ……こやつら」
途中からジャガーさんのノリでお願いします。
エレとジョージ再び。
鼻歌で歩くギイを呼び止める声。
エレ「ギイ先生!見てください」
ギイ「なんだい、エレオ……」
エレ「(ジョージの顎の下に頭のてっぺんが来るように二人羽織のように)アンジェリーナお母様!(ジョージの銀髪を頬の横に垂らして)」
そのすぐ後。
ギイ「ママン…ママン、ママン、エレオノールが僕を苛めるんだよ~……」
青い顔でブツブツ言いながらロケットを握り締めうずくまるギイを見下ろす、エレとジョージ。
エレ「……ホント、すいません、先生……。まさかこの一発芸にこんなに破壊力があるとは……」
ジョージ「さすが百年もマザコンやってる男は、すね方も気色悪いな」
エレ「ええ、いささか……」
ちなみに鳴海には「フランシーヌ人形!」ってやってジョージだけが殴られるというハメに。ざまあ。
こないだのネタを焼き直し。
日本の街にて。背景に映画の「僕の初〇を君に〇ぐ」のCM。
ジョージ「アシハナ、今だから言うが」
阿紫花「へえ」
ジョージ「私は百年ほどは生きているのだが」
阿紫花「へえ」
ジョージ「君が初恋だ」
阿紫花「……へえ(百年間何して……人形壊してただけかよ!つう事は百年物の童貞?うっわ、マジで勘弁でさ、ワインだって酢になるっつの)」
ジョージ「私はしろがね-Oだから死なないが、君はすぐに老いて死ぬだろう……」
阿紫花「へ?あ?へ、へえ(聴いてない)(やべえ、このハゲかけた外人の兄さん何か言ったか?……いや~、まさかこんな事になるとは……いや、でもあたしも人様のこと言えた身の上じゃねえし、この人悪くねえんだし……酢だって使い道は多いはずでさ!らっきょう漬けたり薄めて飲んだり!そう、健康に気を遣って長生きするのも今ならあたし受け入れられるかも……!煙草は絶対やめねえけど、あたし、この人となら……!)」
がしっ、とジョージの手を掴む阿紫花。背景キラキラ。
ジョージ「ア、アシハナ?」
阿紫花「大丈夫。ジョージ。あたしは長生きしやす」
ジョージ「アシハナ……!」
阿紫花「酒だって酢だって、例えそれが何だって(長生きと健康のために)飲みやすから……!」
場が変わってギイの部屋のドアをぶち破るジョージ。
ジョージ「生命の水残ってなかったか!?」
ギイ「(平然とお茶を啜ったまま)ないよ」
ジョージ「アシハナが私のために飲んでもいいと!」
ギイ「ないよ(それはない、という意味で)」
ジョージの扱いが酷すぎる。愛するがゆえにです。
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必読:ブログの説明
※「か〇くりサー〇ス」女性向け非公式ファンサイトです。CPは「ジョ阿紫」中心。また、予定では期間限定です。期間は2010年内くらいを予定してます。
※管理人多忙につき、更新は遅いです。倉庫くらいに思ってください
必読:閲覧にあたって
※女性向け作品を載せております。興味のない方や男性の方、また同性愛やBLに嫌悪感を抱く方の閲覧もお控え下さい。また、年齢制限表記も厳に従い下さい。
※公共機関や共有PCからのアクセスはお断りいたします。
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プロフィール
名前:デラ
性別:女性(未婚)
年齢:四捨五入して三十路
備考:体力と免疫力が無い
性別:女性(未婚)
年齢:四捨五入して三十路
備考:体力と免疫力が無い
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