印刷 高速道路 1000円 機械仕掛けの林檎 小話7 忍者ブログ
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 クリスマス小話(ボツにした漫画のネーム)も入れました!
 正月ですけども。

〇ショットガン・マリッジ
ギイ「阿紫花、『ショットガン・マリッジ』という言葉を知ってるかい?」
阿紫花「……(銃で結婚?あたしとジョージさんの出会いみたいに一触即発な急な結婚て意味ですかね)あたしとジョージさんみたいな?」
ギイ「う~ん、それは奇跡的だ。それが本当なら、しろがねの体を現代科学で調べつくしたいね」
阿紫花「(ジョージさんも絶倫てワケじゃねえと思うけど)前例がねえワケじゃねえんでしょ?(しろがねだって恋多き女とかいただろうし)」
ギイ「なくはないんだけどね。男同士は聞かないなあ」
阿紫花「いやあ、ギイさんが知らねえだけで、案外あったかもしれやせんよ(という希望的観測)」
ギイ「なるほど。君はジョージと可能性に挑むというのだね。応援しよう」

食堂にて
ジョージ「……この色のついた米飯はなんだ。これが夕食?」
ギイ「日本のお祝いさ。君らショットガン・マリッジするんだろ?阿紫花が言ってたよ」
ジョージ「出来るか。マリッジもショットガンもない」
阿紫花「別にあんたと結婚なんざしやせんよ?でも銃つきつけてお付き合い始まったならそうなんじゃねえんで?」
ジョージ「……いいだろう。今晩だな」
阿紫花「ドンパチでもしなさるんで?あたしの人形の繰りの練習相手にでもなって下さるんで?」
ジョージ「生身以外を使いたいのか?」
阿紫花「(人形があるならそれに越した事は無い)はあ。あたしがそれを大好きなの、ご存知でしょ?」
ジョージ「……分かった。善処しよう」

聞いていたフウ「……『ショットガン・マリッジ』って、『できちゃった婚』て意味だろ?教えなくていいのかい(苦笑しながら)」
ギイ「面白いからしばらく教えないでいこう。ジョージもその方が楽しめるかも知れないしね」 



〇ありがちな話。
腹を押さえた阿紫花「いたた……」
ジョージ「どうしたアシハナ。もしかして傷痕が傷むのか」
阿紫花「いえ……なんでもねえんで(苦笑)」
ジョージ「(なんでもない顔じゃない……)はっ。もしかしてとうとうお前……私たちの毎晩の頑張りが実を結んだか?」←イヤに笑顔
阿紫花「確かにあんたのせいで腹痛ェんだが、毎晩中に出しやがるのはそういう理由だったんで?(怒)」
 フルボッコのジョージをギイの前に引き摺っていく阿紫花。
ギイ「え?ジョージに性教育?必要ないだろう、君ら男同士じゃないか。子どもが出来るワケじゃなし」
阿紫花「だから必要なんすよ(ヤクザ顔)」
 
ジョージ「冗談だったんだが」
ギイ「君が全面的に悪い。(ハラワタ切った事があるのに、その行為に及ぶ阿紫花の気合もどうかと思うが)」
 ほんとにな。



〇すれ違って一巡り。
ポルノ雑誌読んでる阿紫花「あ~、この女抱きてェ。女!女!女!あ~、ケツの肉とかおっぱいとかマジでさわりてえ……。ダメだ、女買いに行こ」
ジョージ「コラコラコラ。私がここにいるのによくでかい声で言えるな!」
阿紫花「一緒に行けばいいじゃねーか。全然違いやすよ。あんたに抱かれンんのもイイんだが、女抱く感触もまた……全然違って」
ジョージ「……。どこがそんなに魅力的なのか、この雑誌を使って説明してくれ」
阿紫花「いいっすよ(この人、女ダメな人なんですかね……←心の呟き)。例えばこのケツ、丸くて持ち上がってて、肌は浅黒いのに白いレースの紐パンツでさ、ケツの割れ目に指這わしたらと思うと……楽しくて仕方ねえ感じしやせん?」
ジョージ「……(同じシチュエーションで阿紫花に置き換えて想像中)」
阿紫花「この写真見なせえよ。コレ!おっぱいもこう、でかいオッパイに顔埋めて、両側から揉んだりなんだりって……あ~、女抱きてえ!ジョージさん、分かりやした?」
ジョージ「胸は無いな。無い」
阿紫花「? 痩せた女のが好きなんで?」
ジョージ「いや、全然。だが君の言う事は理解できた」
阿紫花「じゃあ一緒に売春宿--」
ジョージ「君で実践してみよう」ガシッ、と阿紫花の両手首を掴む。

ベッドにぐったりの阿紫花「……男モノの紐パンツなんてどこで買って来やがった」
煙草ふかすジョージ「この間アメリカに行って。君はいつも一枚1ドル99セントのパンツだが、たまたま見つけたVizeau(アメリカの下着ブランド・一枚50ドルとかする)のが似合いそうだったから」
阿紫花「……あんた変なパンツばっかはいてると思ってやしたけど、そのこだわりはデコに回したほうがずっと色男ですぜ」
ジョージ「そんなに誉めるな」
阿紫花「誉めてねえ」



〇人間性テスト。
阿紫花「(両親が談笑する後姿を眺めて)……共白髪ってのも、こうして見ると悪くねえかもしれねえなあ」
ジョージ「え?」
阿紫花「(苦笑して)いえ……独り言でさ」
 その後。
ジョージ「……という事があってだな。外観を老化させる機能を付けてようか真剣に考えたんだ。そうしないと私だけ若いままだ……。共に白髪になるまで付き合うなら、一緒に年を取るのも悪くない気がして」
ギイ「……(心の声:今更白髪がどうとか言うレベルのヘアスタイルか?阿紫花の父親そっくりな頭して!ダメだ笑ったら!本人はマジメに言ってるんだから!耐えろ僕!耐えろ!)」←ツボに入った。
 笑いを堪えるのに必死で、頬の肉がぴくぴく言ってるギイ。
ジョージ「こんな気持ちになるなんて、らしくないかな……?」
ギイ「(他人が見たら感動しているような顔で)そんな事、ないよ……(ダメだ笑う!助けてママン!僕の人間性を神様は試していらっしゃるよ!本人はマジメなんだから真摯に受け取りたい!しかし僕は笑いたい!助けてママン!)」
ジョージ「ギイ……(イイヤツだな、という顔)」
ギイ「(あ~ダメだ本当にマジメに話してるんだから!僕はいい子だからこんな時マジメに話してあげる男なんだから!出来る、出来る!きちんと話せる!)だ、大丈夫ジョージ。君は人を笑顔に出来る男だから」
ジョージ「なんで変な顔をしているんだ?」
 笑いたいのに笑えないからだよ!

 鳴海に話すとこうなる。
鳴海「が、外見じゃねえし、そんなに気にしなくても……俺らもう銀髪なんだから、白髪に近いじゃねえか」
 はい。そうですね。

 エレに話すとこうなる。
エレ「……それも手かも知れませんが……阿紫花に聞いてから決めた方がよろしいのでは?」
 はい。まったくです。

 フウに話すとこうなる。
フウ「いんじゃない?ヘアスタイルに準拠して老化させるだけだろ?大分年食わせないといけないね!(笑顔)でも外観だけ変えると不自然なんだよね。自然な動きになるように内部も少し劣化させとく?」
 人間性テスト、最下位は世界一の富豪。



〇エレも作ってたよね、おにぎり。
阿紫花「(キッチンでおにぎり握りながら)夜食にどうです?ちょいと握ってみたんで。メイド人形はやった事ねえって言うし、あたし自ら握ってみたんですよ」
ギイ「ただの握った飯だろ。一個もらおう。あ、中身梅干か」
阿紫花「そういや、外人さんは綺麗に三角に作れねえとか言うけど、ホントなんですかねえ」
ギイ「(ムッ)出来るさ。僕は何でもテクニシャンだ」
 十分後。
ジョージ「何をしている?君たち」
阿紫花「おにぎり作ってたんで。やってみやす?」
ギイ「ムム……三角にならないよ、阿紫花」
阿紫花「はは、やっぱそうなんすねえ」
ギイ「ママンの顔にしかならない(皿の上にオリンピアの顔)」
阿紫花「怖ェ!!」
ジョージ「病気だからな、この男は」

〇ジョージも作ってみた。
皿の上にまん丸握り飯。
阿紫花「ボラみてえなまん丸しか作れねえって、あんたも病気じゃねえの?……」
ギイ「職業病だな」
ジョージ「ち、違うのを作ればいいだろう!……ダメだ、……星型多面体にしかならない(皿の上にお星様みたいな多面体)正十二多面体だろ、二十多面体に、ダヴィンチの星も出来た(星型八面体)が、三角が出来ない……(打たれ弱いのでガックリ)」
阿紫花「すげえ!」
ギイ「三角作った方がはるかに簡単なのにな……」
阿紫花「いやギイさんは人の事言えねえでしょ」
 作ったおにぎり(という名の白飯フィギュア)はスタッフが責任を持って(嘘・フウさんやメイドたちと食べました)
フウ「顔のヤツ……何があってそうなったの?メイド人形たちが怖がって仕方ないんだけど……誰も食べないし」
三人「……」



〇マリー・アントワジョージ。
ギイ「ジョージはいつも仏頂面だな。あんなの態度ばかりで、君は愛されているって思う事があるかい?」
阿紫花「はあ。あたしそういうのどうでもいいから、あんま考えやせんけど。でも昨日……」
 回想。
阿紫花「(ジョージとベッドに寝転がって)思うんですけどね、フランシーヌって女が最初に金の野郎をブチ殺せば、世界は平和だったんじゃねえかと思うんですけど」
ジョージ「なんだいきなり」
阿紫花「へえ。いやねえ。殴られりゃイヤんなって大人しくもなるでしょうが、それでもチャンスはあったと思うんですよねえ。隠したナイフでグサリ!とかやっちまえば良かったのに。いくら神さま信じてるったって、自殺するくれえなら男殺して、本当に好きな男と添い遂げた方が、神様だって分かってくれらあ」
ジョージ「そうか?」
阿紫花「『しろがね』先生だってよ、その方が幸せだったってなもんですよ。惚れた女がテメエのために神サンも信仰も何もかも捨てて一緒になろうって言ってくれんだからよ」
ジョージ「イラついてるな。煙草切れか?禁煙しろ」
阿紫花「……分かンねえなら今日はナシ!もう寝ちまいやすよ」
ジョージ「……でもフランシーヌがそうしなくて、良かったよ」
阿紫花「へ?」
ジョージ「フランシーヌが金を殺していたら、世界は平和になっただろう。だが、私と君は出会わなかったじゃないか」
阿紫花「(乙女の如く胸キュン)ジョージさん……!」
 回想終了。 
阿紫花「てな事がありやして。あたし不覚にもドキッとしちまって」
ギイ「ジョージのその発言のとんだマリーアントワネットぶりに僕はドキッとしたけどね。全人類としろがねと自動人形を敵に回したね」
阿紫花「? ほぼ全員っすね?」
ギイ「世界は君らのためにあるんじゃないって事さ」
 


〇寒い夜の攻防。
阿紫花「(背後からジョージがまさぐってくる)ちょい、待ってくだせえな。風呂入ってくっから……やですよ、昼間のままのカッコでなんて」
ジョージ「気にするな」
阿紫花「やっ、今日はダメでさ!絶対ダメ!(押し倒される)」
ジョージ「(変に嫌がるので首を傾げる)……また生理(※小話2参照)か?腹痛?」
阿紫花「いえ、その……今日は寒かったもんで」
ジョージ「?」
阿紫花「下着が上下ともヒートテ〇クなんですよ」
 無言で灯りを消すジョージ。
ジョージ「これでいいか?」
阿紫花「ン……(良かった……腹巻してるのまでバレなくて……!)」←さすがに恥ずかしい、というかみっともない自覚がある。
 翌日の朝。
阿紫花「……なんで裸に腹巻だけになってんだ?……あ(そういやこのヒト人間じゃねえんだったー!!機械だったー!!暗くても見えてンだったー!!)」←赤面して頭を掻き毟る三十路。
ジョージ「ン……起きたのか?ああ、寒いだろう、腹に巻いていたニットのアンダーウェアだけ元にヘブッ」←阿紫花の拳直撃。
 朝食の席にて。
ギイ「阿紫花が起きているなんて珍しいな。……ジョージはなぜ頬が赤いんだ?」
阿紫花「知りやせんね、大方鈍い事して誰かに殴られたんじゃねえかねえ」
ジョージ「……謝っただろ」



〇クリスマス百景
ギイ「クリスマスの料理は何にする?英国式以外ならなんでもいいなあ(マズイから)。なあ、子どもの頃どんなクリスマス料理だった?」
ジョージ「クリスマスはガチョウとシュトーレン(すごい地味なパン)だろう。グリューヴァイン(甘いホットワイン)と」←ドイツ・オーストリア式
ギイ「へえ。そんな田舎臭いクリスマスはゴメンだよ。僕が子どもの頃は鳩が出たけど、今はクリスマスといえばシャポン(去勢して太らせた雄鶏)とビュッシュ・ド・ノエル(薪の形をしたケーキ)だろ。そしてシャンパンとフォワグラだな」
ジョージ「ニワトリを去勢したりガチョウを肝硬変にしたりと、フランス人は料理まで冷酷だな。ハッ、ノエルなんてロールケーキにクリーム塗っただけじゃないか。フランス料理は脂っぽい」
ギイ「うるさいな。君のトコは甘い物か肉しかないじゃないか。君はブーダン(仏語:ソーセージ)でも食べてろよ」
ジョージ「ブルスト(独語:ソーセージ)なんているでも食べられるだろ。君こそ所帯臭い発想じゃないか?」
ギイ「田舎臭いよりマシさ。後は牡蠣だね。殻付きのさ」
ジョージ「……最近クリスマスに牡蠣っていうのは聞かないな。トシがばれるぞ。大体、フランス人はクリスマスに食べすぎなんだ。ガチョウだけでなく自分自身まで太らせる気か?君の肝臓なんて食えもしない」
ギイ「食えないのは君だよ。なんだ、さっきからこの実りの無い会話は。ダメだ、僕たちじゃ意見を一致させる事が出来そうにない」
ジョージ「いっそ阿紫花に聞くか?ミンシアのところのクリスマスはなかなか面白そうだった。同じアジアだからな、面白い話があるかもな」
ギイ「日本式か。信仰の薄いクリスマスになりそうだなあ」
ジョージ「私たち(しろがねたち)に信仰はないだろ」
ギイ「日本はもっと信仰薄いと思う。お、阿紫花だ。ちょっとおいで。クリスマスの料理に困っているんだが、君の子どもの頃のクリスマスにはどんな料理が出たんだい?」
カップ麺のお湯を貰いに来た阿紫花「あたしがガキん頃?クリスマスねえ……あたしんち神社でしたから、新年の初詣の準備のがあった思い出しかねえんですけど」
ギイ「……何も無いのかい?勝や涼子嬢が話してくれた、イチゴの乗ったキラキラなケーキとか、何か肉料理とか--」
阿紫花「あ~、ケーキね。あたしの子どもの頃はイチゴなんて乗ってなかったですね。色塗ったグミみたいな子ども騙しなヤツが乗ったバタークリームの……うえ、あたしガキの頃あれ食って脂っぽくて吐いた事あるンでね。思い出しちまった」
ジョージ「……メインの料理は?」
阿紫花「オヤジさんもお袋さんも、結構トシいってたからなあ。平馬や菊が来てからはともかく、あたし一人が世話ンなってた頃は肉なんぞ出た事ねえや。山奥だったから魚も週に数回行商のオバさんが来るだけでそんな食えなかったし。クリスマスだからってそんな特別な料理食ったりしやせんでしたね」
ジョージ「……何を食べて育ったんだ、コイツは……」
ギイ「……僕は百年前の黒賀村でクリスマスを迎えた事があるけど、なんで変わってないんだ……」
通りかかったフウ「君ら二人は特別裕福な家の子だったんだよ。牡蠣だのガチョウだの、あたしだって最近まで食べた事なかったよ」

ジョージ「結局英国式にするのか」
ギイ「ああ。祝福と苦難を同時に分かち合ってこそだろ」
フウ「苦難ってなんだい、苦難って。--七面鳥は評判が悪かったからローストビーフにしたよ」
 ぬるいローストビーフと、ブランデーに引火して闇の儀式のように発火するクリスマスプディング。薄暗い食堂でプディングの炎に照らされながらローストビーフに肉切り包丁を入れるフウ。
ジョージ「(冷めた肉が不味いんだ……)」
ギイ「(これでクリスマスキャロルを歌ったら、呪いの儀式だな……)」
阿紫花「(酒さえあれば何でもいいや)」
 こ、こんなクリスマス嫌だ……。
 漫画のボツった部分より。

おまけ
ヴィルマ「クリスマスケーキ?アメリカはないよ。クッキー食べるけど。あ、最近は日本みたいなケーキも多いみたいよ。ほら、あたしのケータイに写真あるよ」
 写真の中には鮮やかなブルーのクリスマスケーキや、ショッキングイエローのケーキ。
ヴィルマ「暗闇で光るケーキ(蛍光塗料入り)もあったらしいんだけど、写真なくってさー。そうだ、今度買って来ようか?」
全員「結構です」
阿紫花「どこが日本みたいなんだよ」
 そういう着色料がすごいケーキが実際あるらしいです。
 こうして見ると、オーストリアとかドイツのシュトレンが一番体に優しくて美味しいのかも……。
 
〇サンタクロース?
阿紫花「ふあ~あ、食ったら眠ィや」
ギイ「フフフ、早く寝るといいよ。ペール・ノエル(仏:サンタクロース)が来るぞ。悪い子は脅かされるぞ」
阿紫花「フランスの習慣てな意地が悪いんすねえ。サンタさんなんて、ガキじゃあるまいし」
ジョージ「クリストキントリは来てくれるさ」
阿紫花「は?クリとリス?」
ジョージ「お前は耳と頭が悪いのか?」
ギイ「プレゼントを持ってきてくれるのがサンタさんとは限らないんだよ。幼子の姿のキリストが来てくれる、という国も多い。Christkindli(クリストキントリ:独語で「子どものキリスト」)だね」
ジョージ「クリストトキントリは脅かさないぞ」
阿紫花「へえ。なんか卑猥な響きで一瞬ドキッとしやした」
ジョージ「アホ」
ギイ「続きは二人きりでやりたまえ」
 クリスマス小話でした!
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